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令和5年度

本校校長及び機械工学科教員が長崎県知事を表敬訪問しました

令和5年3月15日(水)に本校校長、校長補佐(地域連携担当)坂口彰浩教授、機械工学科西口廣志准教授が、大石賢吾長崎県知事を表敬訪問しました。

訪問の目的は、水素社会の実現に向けた長崎県の課題や、本校が豊田高専・鈴鹿高専・奈良高専・久留米高専・大分高専と連携して取り組んでいるGEAR5.0の研究活動について説明し、長崎県における水素社会実現に向けた具体的な提案を行うことです。
まず、校長から本校の概要と水素社会実現に向けた取組概要の説明を行い、その後、ユニットリーダーを務める西口准教授から長崎県の課題や具体的な事例等による詳細な説明を行いました。

長崎県知事からは、「長崎県で水素社会を実現するためには、コスト面など多くの課題があり、さらに研究を進めて欲しい」とのお言葉をいただきました。

 

※参考 国立高専機構ホームページ
ホーム>国立高専機構について>機構の概要>GEAR 5.0/COMPASS 5.0
https://www.kosen-k.go.jp/about/profile/gear5.0-compass5.0.html

 

記念撮影(写真中央 中島校長、左 大石知事) 県知事及び県担当者へ説明する様子