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教育・研究活動

GEAR5.0エネルギー・環境ユニット

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GEAR5.0エネルギー・環境ユニットとは

国立高等専門学校機構は、未来技術の社会実装教育の高度化事業(GEAR5.0)を推進しています。分野ごとに拠点校と協力校のユニット(K-Drive)を設置し、社会課題の解決に係る研究とともに、地域創生に向け学生が主体的に活動できる教育プログラムを構築することを目標としています。

GEAR5.0エネルギー・環境ユニットは水素社会実現に向けた地域社会での産官学連携の推進による九州佐世保モデルの発信と人材育成を目的としています。具体的には、水素関連技術に関する企業側の課題やニーズの掌握・高専とのマッチングを推進させ、九州地区の長崎県や佐世保市での自治体や企業との産学官連携成功モデルを実現させ、その成果を順次、九州・沖縄地区から西日本、さらに日本へと拡大し、総合知に基づく、水素エネルギー社会構築に向けた社会実装と次世代人材育成の実現を目指しています。また本分野では材料力学系と電気電子・情報工学系教員の融合だけでなく、先端技術分野の教員と社会科学系分野の教員で構成されていることから、多様な「知」が集い合い、「総合知」によって水素社会の普及推進を目指していることも特徴です。

 

 

GEAR5.0ニュース
≪令和4年度≫
・令和5年 3月20日:「水素インフラ配管探傷ロボットコンペティション」を開催しました

・令和5年 1月16日:長崎県議会 宮本議員らが視察されました

・令和4年12月12日:本校機械工学科教員が大村市長とGEAR5.0の取組みについて面談しました

・令和4年11月25日:本校教員が令和4年度 JEAS技術&野外セミナー九州・沖縄支部にて招待講演を行いました

・令和4年11月22日:アルカスSASEBOにてKOSEN水素フォーラム2022を開催しました

・令和4年 9月29日:GEAR5.0エネルギー・環境分野「若手研究会」開催報告

 

KOSEN水素フォーラム2022の様子