平成26年度

平成27年度行事予定表を更新いたしました

平成27年度行事予定表を更新いたしました。
くわしくはこちらへ。

平成26年度

「本校図書館報 第37号を掲載しました。」

詳しくはこちらへ。(本校図書館HPへリンクします。)

平成26年度

第49回卒業式並びに第17回修了式を挙行しました

本校では、平成27年3月18日(水)に佐世保工業高等専門学校第49回卒業式並びに第17回修了式を本校第一体育館で挙行し、本科卒業生149名と専攻科修了生24名が新たなスタートを切りました。
式では、中尾校長から、本科卒業生に卒業証書及びJABEE前期課程修了証を、専攻科修了生に修了証書、JABEE修了証及び学位記を一人一人に手渡しました。
引き続き、中尾校長から告辞及び朝長佐世保市長から祝辞があり、卒業生を代表して電子制御工学科の学生と修了生を代表して化学・生物工学系の学生が答辞を述べました。
式終了後、卒業生・修了生に対し、学会賞、成績優秀賞、課外活動賞、皆勤賞等の褒賞授与式が行われました。

  

平成26年度

第4回サイエンス・インカレにおいて、サイエンス部が会長賞を受賞しました

サイエンス部は、平成27年2月28日(土)・3月1日(日)に、神戸国際会議場で開催された、第4回サイエンス・インカレにおいて、研究題目「透明フェノール樹脂の新規合成法の確立」を発表し、公益社団法人日本技術士会会長賞を受賞しました。

サイエンス・インカレは、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場として、文部科学省の主催で、平成23年度から開催されています。

(第4回サイエンス・インカレに参加した大学)
東京大学、大阪大学、東京工業大学、九州大学、熊本大学 他、多数

平成26年度

本校研究報告 第51号を掲載しました

本校研究報告 第51号を掲載しました。

詳細は図書館ホームページをご覧下さい
https://archive.sasebo.ac.jp/~tosyo/newpage8.html

平成26年度

外国人留学生が日本文化(陶芸)を体験しました

平成27年2月28日(土)、有田町の敏右エ門窯において、本校外国人留学生4名が参加して、同社サポーターの野田さんのご指導の元、陶芸を体験しました。
本校外国人留学生には日本の理解を深めるために、指導の一環として日本文化を体験してもらっています。今回はろくろ及び絵付けを体験しました。
ろくろを使っての茶碗作りは、形を整えるのが難しく、真剣な表情で何度も取り組んでいました。また、湯呑の絵付けは、各々好きな絵や文字等を4色の絵の具で描きました。
陶芸体験の後は、柿右衛門等有田の陶芸作家の作品も見学し、積極的に質問をして日本文化の理解を深めたようです。作品は窯で焼かれた後に本人の元へ届くことになります。留学生は楽しい時間を過ごすことができた、作品の完成が待ち遠しいと喜んでいました。

ろくろ体験(右端は敏右エ門窯の野田さん) 絵付け体験で説明・指導を受ける留学生

平成26年度

早岐小学校にて出前実験を行いました

平成27年2月25日(水),早岐小学校にて出前実験を行いました。
今回は「放課後子供教室」の活動時間を利用して行われたもので,1年生~6年生までの約60名が参加しました。液体窒素などを使った演示実験のあと,スライムとカイロをつくりました。
短い時間でしたが,みんなで楽しく過ごすことができました。

内 容 演示実験(化学マジック),スライムづくり,カイロづくり
参加者 1~6年生約60名およびスタッフ
日 時 平成27年2月25日(水) 15:30~17:00
場 所 佐世保市立早岐小学校(ランチルーム)
担 当 物質工学科 渡辺哲也

創立50周年記念事業

創立50周年記念館(愛称「八角堂」)が開館しました

佐世保工業高等専門学校創立50周年記念館(愛称「八角堂」)は、本校の創立50周年記念事業の一環として、卒業生、教職員(元教職員を含む)、関係企業・団体、その他の方からの創立50周年記念事業支援募金等により平成26年12月に完成しました。

本校の創立50周年記念事業は、「一過性のものでなく、佐世保高専の今後の発展につながるもの」を基本方針として取り組んできたもので、記念館はその目玉として、本校のこれまでの歴史や活躍している卒業生の記録を残し、また、学生や教職員と卒業生、企業が連携して学校の教育を支援することを目的に建設したものです。

記念館には、本校の歴史、クラブ活動の紹介を含む現在の本校の状況、社会で活躍する卒業生の紹介などをパネル展示するとともに映像でも視聴できるようにテレビ画面を設置しています。今後は技術関連の資料の保存、展示も検討しています。
卒業生が気安く学校に足を運び記念館で昔を懐かしみ、また、現役学生は佐世保高専の歴史や先輩の活躍を知って自信と向上心を持ち、さらに、産業界や地域住民の皆様が佐世保高専の情報と素晴らしさを知る場になるなど、有意義な交流の場として活用されることが期待されます。

建築面積は41平方メートル、建物のテーマとしては、”未来への無限の可能性”「Unlimited Possibilities into the Future」を掲げています。

●開館時間
9時~17時
※ただし、校長が必要と認めた場合はこの限りではありません。

●休館日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月27日~1月4日)、本校の休業日
※ただし、校長が必要と認めた場合はこの限りではありません。

●記念館規程PDFファイルをひらきます

●記念館心得PDFファイルをひらきます


 
 

平成26年度

いじめ防止対策のための基本的方針を策定いたしました

◆いじめ防止対策のための基本的方針を掲載いたしました。
こちらのページより閲覧できます。

平成26年度

平成26年度長崎県スポーツ表彰式で長崎県スポーツ奨励顕彰を受賞しました

平成27年2月12日(木)、長崎市のホテルニュー長崎で平成26年度長崎県スポーツ表彰式が開催され、個人の部で、陸上競技部の男子学生2名が長崎県スポーツ教育長顕彰の長崎県スポーツ奨励顕彰を受賞しました。
全国高専体育大会で、溝 真実君は砲丸投げで優勝、坂口翔太君は400mで第2位という優秀な成績をあげたことで、今回表彰されたものです。
受賞した個人の活躍はもちろん、今後のクラブ活動全体の活性化を期待しています。