平成22年度

佐世保市少年科学館で親子工作教室を実施しました

 佐世保市少年科学館で、小学3年生以上の児童と保護者を対象として、「手作りバンデグラーフ起電機を作って静電気を見てみよう」のタイトルで親子工作教室を実施しました。
 静電気の発生メカニズムをわかりやすく説明しながらバンデグラーフ起電機を用いていろいろな観察実験を行いました。その後、身近にあるペットボトルを用いて、ミニバンデグラーフ起電機を親子で製作していただきました。
 この工作親子教室は、毎年実施しておりリピーターのご家族も何組か参加され、明るく楽しい雰囲気の中で終了することができました。
 感想の中に「静電気の仕組みがわかった。工作が楽しかった。」「こどもが興味を持って楽しく参加していた。」というような内容が多数ありました。

日 時 : 平成23年3月5日(土) 10:00 ~ 12:00
場 所 : 佐世保市少年科学館(佐世保市保立町)
内 容 : 静電気についての説明・演示実験と親子工作教室(バンデグラーフの起電機の製作) 
対 象 : 小学校3年生以上の児童と保護者(25名)
担 当 : 大渕寛、原久之、山北久枝(技術室)

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平成22年度

九十九島ビジターセンターにおいて凧作りとリサイクル工作の出前実験を行いました

 子ども8人と保護者8人と牛乳パックのリサイクル工作として紙トンボを作り親子で飛ばして遊びましたが、盛り上がりすぎて次の工作に進めるのが大変でした。
 次に、ビジターセンターの職員の方に用意して頂いた九十九島の代表的なシンボルとしてパールクィーン、鹿の子百合、渡り鳥のミサゴを印刷した紙を使って凧作りを行い完成後西海パールシーのウッドデッキ広場で上げました。
 子供はもちろん、保護者の方は懐かしいといって親子で楽しく遊んでいる姿が印象的でした。

日  時 : 平成23年2月27日(日) 午前10:00 ~ 12:00
場  所 : 佐世保市鹿子前町 九十九島ビジターセンター
       (西海パールシーリゾート内)
担  当 : 技術室 澤田 彰技術職員、森 晴樹技術職員

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平成22年度

九十九島水族館「海きらら」において九十九島工房“海のいきものキャンドルづくり”を実施しました

 平成23年2月12日(土)、九十九島水族館「海きらら」において、九十九島工房「海のいきものキャンドルづくり」を行ないました。
 
 低融点蝋を手でこねながら、様々な海のいきものをつくりキャンドルに貼り付けることで、世界に一つだけのオリジナルキャンドルを作りました。また、シリコンで作った貝がらの型を使い貝の形がそのまま残ったキャンドルも併せてつくりました。
 
 三連休の中日ということもあり午前、午後とも定員いっぱい参加者がおり大変盛況のうちに終えました。カラフルな低融点蝋が手の熱で次第に柔らかくなり、思い思いの形を真っ白なキャンドルの上に作り上げることに皆、無心で取り組んでいる様子が印象的で、雪のちらつく寒い一日によい思い出を残せたのではないかと思います。

 九十九島水族館の加藤様、西村様および多くの水族館員、そして参加頂きました皆様の協力のおかげで平成22年度九十九島工房での活動を無事終えることができました。心より感謝申し上げます。

日 時 : 平成23年2月12日(土) 11:00-12:00,14:00-15:00 (2回実施)
場 所 : 九十九島水族館「海きらら」 子供広場前通路
担 当 : (技術室)澤田彰、久保川洋幸、白石博伸

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平成22年度

九十九島ビジターセンターにおいて“立体カイト(洋だこ)作り“を実施しました

  平成23年1月30日(日)に、九十九島ビジターセンター(佐世保市鹿子前町)において立体カイト作りを行いました。雪の降る寒い日でしたが、親子連れが14人が参加されました。
 今回はカイト(洋だこ)作りを通じて、九十九島周辺に生息する生き物や自然を知ってもらう企画で、竹ひごを使い三角柱のたこの骨組みを製作し、各面に障子紙を貼り立体カイトを作る。その際、障子紙に九十九島周辺に生息するセグロカモメや植物など自由に絵を描きオリジナルのたこに仕上がりました。
 子供達も保護者の方々も楽しくたこ製作に取り組んでおられました。完成した際は寒さに負けないくらいの笑顔で子供達も満足げでした。これからもこのような親子で取り組むもの作りなどの企画をやっていきたいと思いました。
ただ、強風のため外でたこ揚げをすることができなかったのが残念でした。

日 時 : 平成23年1月30日(日)  10:00 ~ 12:00
場 所 : 九十九島ビジターセンター (佐世保市鹿子前町)
担 当 : (技術室) 澤田彰、久保川洋幸

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平成22年度

生月町自然の会へ出前実験に行きました

 平戸市生月町博物館・金子館長、自然の会・松永会長、平戸警察・烏山巡査部長の発案で出前実験を使った、子どもの健全育成活動に行って来ました。
 小学1年から6年と保護者60名を対象とした、化学マジックとして色が変化する水、液体窒素を使った演示実験などを行い子ども達は、日頃目にする事のない現象に驚いたりしながらも楽しそうでした。
 リサイクル工作では、保護者の方にスタッフとして参加して頂いて、フィルムケースで小鳥笛作り・プラ板キホルダー作りを行い、どの作品もすばらしものが出来上がりました。

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平成22年度

平戸市立志々伎小学校・早福分校に出前実験に行きました

  早福分校の子ども達に、出前実験を通しての理科授業のサポートを始めて今回で4回目となります。
 早福分校が今年度で閉校すると言う事で、分校の子ども達や先生方との思い出作りに七宝焼きのキホルダー作りをしました。
 上手に出来た子、できばえに満足出来なかった子様々でしたが楽しい一時を過ごせました。
 子ども達は、早福分校で学んだ事を新しい小学校でも活かしながら頑張ってくれると信じています。
   出前実験の実施では、佐藤先生はじめ各先生方に感謝いたします.。
 
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平成22年度

黒髪小学校にて出前授業を実施しました

 平成22年12月7日(火),黒髪小学校体育館にて5年生とその保護者対象に,PTA活動の一環で出前授業を行いました。
   はじめに化学マジックや液体窒素を使った演示実験を行い,リクエストのあった液体窒素で冷やしたマシュマロ試食チャレンジもみんなで行いました。
 その後,カイロづくりとジャイロコプターづくりを行いました。 カイロづくりでは保護者の方々にもお手伝いいただき,アツアツのカイロがつくれました。
 ジャイロコプターはつくった後,みんなで飛距離競争をして楽しみました。

 日時 : 平成22年12月7日(火) 14:15~16:00
 場所 : 黒髪小学校体育館 (佐世保市立)
 内容 : 化学マジックと液体窒素を使った演示実験
       カイロづくり
       ジャイロコプターづくりと飛距離競争
 対象 : 黒髪小5年生および保護者(約180名)
 担当 : 物質工学科:渡辺哲也(物質工学科),
        専攻科(物質工学専攻):石田邦彦,内村周平,小川祐樹,
       田作優美,遠岳愛美,松尾陽平

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平成22年度

山澄地区公民館「児童センターまつり」で出前実験を行いました

   平成22年12月12日(土)10時~15時、佐世保市の山澄地区公民館の「児童センターまつり」で出前実験を行いました。講師は、技術室の大渕、樋口、原の3名が担当しました。混雑する時間帯には児童センターのボランティアの方々にも手伝っていただき、とても助かりました。  参加者は約250名で「プラバンアクセサリー作り」と「くるくる回るストロー浮沈子」を楽しそうに作っていました。
 当日は、山澄児童センター全館で「児童センター祭り」が開催されており、リピーターの家族も多く、楽しい雰囲気の中で、参加した私たちも有意義な一日を過ごすことができました。

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平成22年度

山澄地区公民館「児童センターまつり」で出前実験を行いました

   平成22年12月12日(土)10時~15時、佐世保市の山澄地区公民館の「児童センターまつり」で出前実験を行いました。講師は、技術室の大渕、樋口、原の3名が担当しました。混雑する時間帯には児童センターのボランティアの方々にも手伝っていただき、とても助かりました。  参加者は約250名で「プラバンアクセサリー作り」と「くるくる回るストロー浮沈子」を楽しそうに作っていました。
 当日は、山澄児童センター全館で「児童センター祭り」が開催されており、リピーターの家族も多く、楽しい雰囲気の中で、参加した私たちも有意義な一日を過ごすことができました。

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平成22年度

中里小学校において3年生対象の出前実験を行いました

   平成22年12月3日(金)、中里小学校(佐世保市立)の3年生全員を対象に「プラ板キーホルダー作り」の出前実験を催しました。
 
  
熱収縮性プラスチック板にフェルトペンでイラストを施して、電熱オーブンで加熱して収縮させ、フックなどを取り付ける工作も含めて参加者全員が自作を体験しました。本年度の「おもしろ実験大公開」で興味を持たれたことがきっかけで依頼を受けたもので、当日は全学年で授業参観が実施されており、保護者を交えての賑やかな授業となりました。絵のトレース用に動物やクリスマス関係のイラストを準備していたので効率よく回転でき、ほとんど全員が複数の作品を仕上げました。

担当: 山北久枝(第二技術班)、大渕 寛(第一技術班)
 
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