平成20年度以前

佐世保市立日野小学校にて出前授業を行いました。

11月21日(金)に佐世保市立日野小学校にて、200名の児童、保護者を対象に出前授業を行いました。

今回の出前授業では、専門技術班長澤田、同技術職員熊井の両名が

  1. 過熱蒸気の高温を利用して発火させる「化学マジック」
  2. 液体窒素を用いた「-196℃の世界」
  3. 入浴剤の二酸化炭素を使った「ペットボトル凹ませ」
  4. ジャイロ効果の「ジャイロコプター」

などの実験を行い、日常とは違った不思議な体験に参加者は科学への興味を大いに深めました。
親子で一緒に参加できる授業ということもあり、大変好評でした。

 

親子で実験
親子で実験
過熱蒸気の化学マジック
過熱蒸気の化学マジック
興味津々の児童
興味津々の児童
大変好評でした
大変好評でした

 

平成20年度以前

白南風小学校において出前授業を実施しました。

 白南風小学校において自然科学クラブの児童を対象に出前授業「おもしろ科学実験」を行いました。
実験内容は、「生クリームからバター作り」と「バターを作ろう!」でした。
"食べられる"実験がたいへん好評でした。
実験教室終了後、参加した子供たちからは、次のような声が聞かれました。
パンがふくらむところがすごかった(4年生)。
生クリームは水みたいだったのに固まったのが不思議だった(4年生)。
たくさん振ると固まるのが面白かった(5年生)。
パンを焼くのが電気で作れてびっくりした(5年生)。
液体が固体になるのに驚いた(6年生)。
たのしくて出来上がりはとてもおいしかったです(6年生)。

日時: 平成20年12月17日(水)
時間: 14:30~16:00
場所: 白南風小学校理科室
対象: 自然科学クラブ員 小学校4年生~6年生 20名
内容: 「バターを作ろう!」「電気で蒸パンを作ろう!」
担当者: 物質工学科 山崎隆志 専門技術班:森晴樹

 

平成20年度以前

黒髪小学校にて「おもしろ化学実験」を実施しました。

12月17日(水)に黒髪小学校にて5年生およびその保護者対象に
「おもしろ化学実験」を実施しました。
今回は同校のPTA主催親子レクレーションの一貫で行い,
はじめに簡単な化学マジックや液体窒素を用いた演示実験を行った後,
全員で「カイロづくり」と「ジャイロコプターづくり」を行いました。
どのテーマも親子一緒になって楽しく行うことができ,
好評のうちに終えることができました。
子供たちからは「楽しかった」,「実験がうまくいって良かった」,
「またやりたい」などの感想が述べられました。

日時 平成20年12月17日(水)14:10~16:00
場所・対象 黒髪小学校・5年生およびその保護者
内容 親子レクレーション「おもしろ化学実験」
     (1)化学マジック (2)カイロづくり (3)ジャイロコプターづくり
担当 渡辺哲也(物質工学科)
    岩崎祐樹・植松崇寛・岡崎友里・久保田豊・永井昌和・山口健志(5C学生)

 

 

平成20年度以前

日宇地区公民館・実験教室

 

日宇地区公民館において、「親子おもしろ実験教室」を実施しました

 

 平成20年7月27日(日)、日宇地区公民館主催「親子ふれあい教室」の一環として、本校一般科目物理科の森 保仁准教授と本校学生課の原久之技術専門職員が、日宇地区公民館講堂にて「おもしろ実験教室」を行いました。
 14家族32名(保護者14名、子供18名)が、2時間にわたって次のような内容の実験および工作を行いました。

 (1)液体窒素でなんでもカチコチ!!
 (2)音についてくわしく知ろう!!
 (3)エコーマイクを作ろう!!

 実験教室終了後、子供たちから以下のような声が聞かれました。

 

 ・ 今日の実験で「理科っていうのは、こんなに楽しいこともあるんだ!」と思いました。(5年)
 ・ エコーマイクを作ったら、自分の声が返ってきたのでびっくりしました。(2年)
 ・ 液体窒素や音についてよくわかりました。3年生でも実験を頑張りたいです。(2年)

 また、保護者の方々からは以下のような声が聞かれました。

 

 ・ 見るだけでなく実際にやってみることで、親子でとても興味を持つことができました。
 ・ 不思議に思うことからが始まりだと思うので、今回の教室はとてもよかった。
 ・ 実験を見て、「なぜ?」と考えてから答えを知ることができたので、いろんなことに理由があることを実感
できたと思う。
 ・ テレビで見ていた液体窒素の実験が実際に体験できて、親子で楽しむことができました。2時間があっと
いう間でした。
 ・ 子ども達がいろんな考えを発表することが「考える力」となっているので、とてもよい教室だと思います。

 

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平成20年度以前

白南風小学校の児童を対象に出前実験を実施しました

 

日 時:平成20年 2月 20日

対象者:白南風小学校・自然科学クラブ27名

実験内容: 

タイトル

実験の様子

1.水素と酸素の爆発反応で水を作ろう
 
これは、爆発反応のにより水を作る実験です。大きな爆発にみんなびっくりしていました。
2.水に溶ける金属の演示実験 金属が水に溶ける様子を見ながら、なんで溶けるんだろうと不思議がっていました。
3.葉脈しおり作り 自分たちが作った葉脈しおりと銀のキホルダーは思い出になると言って子供たちは喜んで持って帰ってくれました。
4.銅板から銀のキーホルダー作り

 

 実験後は6年生の子供達が荷物を車まで運んでくれました。
子供たちの優しさに、先生方の日頃の指導が浸透しているのだと感激しながら帰校しました。

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平成20年度以前

白南風小学校において自然科学クラブの児童を対象に出前授業を行いました

 

白南風小学校において自然科学クラブの児童を対象に出前授業を行いました。
まず、「ホッカイロ作り」では、作ったカイロの温度が何℃まで上がるか温度計で測りました。
予想していたより高く上がったようで「75℃まで上がった!」、「83℃!」と言う声があちこちから聞かれました。
次に「人工イクラ作り」では、本物には無いような、いろんな色のイクラをたくさん作って楽しみました。
作ったイクラも、嬉しそうに持ち帰っていました。
二つのテーマともたいへん好評でした。
今回の出前授業で、子供たちに科学の楽しさやおもしろさを伝えられたと思います。

日時: 平成19年12月19日(水)
時間: 14:30-16:00
場所: 白南風小学校理科室
対象: 自然科学クラブ員 小学校4年生-6年生 26名
内容: 「人工イクラを作ろう!」「ホッカイロを作ろう!」
担当者: 物質工学科 准教授・山崎隆志 渡辺哲也

 

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平成20年度以前

早岐小学校3年生と保護者を対象に「おもしろ実験教室」を行いました

 

 早岐小学校PTA主催学年別親子活動の一環で3年生対象に「おもしろ実験教室」を行いました。
はじめに「化学マジック」をみてもらい,その後「スライムづくり」と「カイロづくり」を行いました。子供たちは保護者と一緒に楽しく取り組んでいました。
 「カイロづくり」では,何℃まで上がるか温度計で測定しました。90℃まで上がったカイロもあり,みんなで楽しく活動できました。最後に、児童の代表からお礼の言葉をいただきました。担当者にとっても楽しいひとときでした。
 お世話頂いたPTA役員・先生方,ありがとうございました。

日時   平成19年11月28日(水)14:10?15:45
場所   早岐小学校体育館
対象   早岐小学校3年生およびその保護者(約200名)
担当者 物質工学科:渡辺哲也・山崎隆志 専門技術班:森晴樹
      物質工学科5年生:木村麻有・清島恵介・森山幸祐・山口まみ・山口雄大

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平成20年度以前

佐世保市立児童文化館において、親子ロボット教室を実施

 

 平成18年12月10日(日)に、佐世保市立児童文化館において小学生4?6年生と保護者対象のロボット教室を開催しました。

 本年度は、新しい試みとして惑星調査などに使われるような「周りの環境を探査するロボット」を作りました。ロボットカーを使って床面や上方向の明るさを連続的に測定し、PC上でグラフ化するのが主な内容です。子供達は、地面の模様や周囲の明るさに応じてグラフが変化する様子に新鮮な興味を覚えたようでした。さらに、プログラムやパーツを改良してもっと細かい変化を調べたり、ロボットを旋回させながら床の模様を調べるなど、工夫を少し加えるだけで色々な応用ができることを学習しました。

【イベント実施情報】
 内容:ロボットカーで環境探査をしよう!
 日時:平成18年12月10日(日) 10:00?15:00(12:00?13:00 昼食)
 場所:佐世保市立児童文化館
 対象:小学生と保護者12組
 教員:三橋 和彦(電気電子工学科)
 費用:無料

 

平成20年度以前

「山澄児童センターまつり」の体験ブースに出展

 

 平成18年12月10日(日)、佐世保市社会福祉協議会からの依頼により、山澄児童センターおよび山澄地区公民館において開催された「山澄児童センターまつり」において、本校の教員3名が「体験ブース」の中で3つのテーマを出展しました。この事業は、赤い羽根共同募金の財源により毎年開催されているイベントで、今年で7回目となります。 佐世保高専から出展したのは今年が初めてです。出展したテーマは以下の通りです。

 (1)科学工作「ざりがにロボットを作ろう!」 (電子制御工学科:前田貴信助手)
 (2)科学あそび「手作りのロボットで遊ぼう!」 (機械工学科:小野文慈助教授)
 (3)科学実験「空気の力でアルミ缶をつぶしてみよう!」 (一般科目:森 保仁助教授)

 高専が出展した「体験ブース」の他にも、地域の方々が中心となって「演技ブース」、「遊びのブース」、「展示ブース」、「屋台村」といったブースが設けられていました。まつりには地域の子ども達や保護者の方々が多数来場し、一日中にぎわっていました。佐世保高専としては、今後も地域の様々な行事に参加・協力して、地域貢献に努めていく予定です。

 

 

 

平成20年度以前

訪問授業(理科実験教室)東彼杵町立大楠小学校にて

 

平成18年10月31日(火)、長崎県科学技術振興局からの依頼により、本校一般科目物理科の森 保仁助教授が、東彼杵町立大楠小学校において訪問授業(理科実験教室)を行いました。当日は本校学生課の原 久之技術専門職員も同行し、森助教授と共に実験指導を行いました。

訪問授業では、大楠小学校の全校生徒56名が、

 (1) マイナス 200 ℃の世界を体感しよう!
 (2) 空気のすごい力を実感しよう!

というテーマに関する様々な理科実験を通して、「自然の不思議さ」や「理科の楽しさ」を学びました。

訪問授業終了後、子供たちからは、
 ・ 空気や息を冷やすと液体や粉になったので、びっくりしました。
 ・ 空気の力でドラム缶がつぶれるなんて思っていなかったので驚きました。
 ・ 人間より空気の方が力持ちだと知ってびっくりしました。
 ・ 3年生で理科を習うのが楽しみになってきました。
 ・ 実験のすごさや自然の不思議さがわかって、理科の勉強は楽しいなと思いました。
 ・ 僕も先生のいる大学(高専)に行きたいです。
などといった声が聞かれました。