佐世保工業高等専門学校 > ニュース&トピックス > 令和4年度 > 本校学生が『高校生ICT Conference in サミット』に長崎県代表として出場しました

令和4年度

本校学生が『高校生ICT Conference in サミット』に長崎県代表として出場しました

令和4年11月3日(木)に情報セキュリティ大学院大学東京オフィスで開催された「高校生ICT Conference 2022 in サミット(主催:高校生ICTカンファレンス実行委員会)」に長崎県代表として電気電子工学科1年生の松尾 匠さんが出場しました。
本校の学生が県代表に選ばれるのは昨年に続き2回目です。

高校生ICT Conferenceは、①初対面の人と話し合うという経験の中で、段階的に「考える、まとめる、聞く、話す、見せる、伝える」などの技術を修練すること、②高校生として情報モラルについて自ら深く考え、実践し将来のより良いインターネット利用環境の構築の一助とすることを目的としています。

松尾さんは、8月にオンラインで開催された長崎県大会で県代表に選出されました。
サミットでは“デジタル社会における学び方と学びの場 -オンライン環境で「出来ること」「すべきこと」”をテーマに3つのグループに分かれて議論と発表を行いました。

出場者コメント:
今回の高校生ICTカンファレンスで、初対面の人とのコミュニケーションの重要性や難しさを実感し、新たな課題を見つけることが出来ました。
今回のこの経験を生かせるよう、これからの学校生活の中で自分の課題について意識し、他の様々な課外活動にも挑戦したいです。