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令和3年度

本校学生が『高校生ICT Conference in サミット』に長崎県代表として出場しました

令和3年11月3日(水)にWeWork 東京スクエアガーデンで開催された「高校生ICT Conference 2021 in サミット(主催:高校生ICTカンファレンス実行委員会)」に長崎県代表として電子制御工学科3年生の山領 悠太さんが出場しました。

高校生ICT Conferenceは、①初対面の人と話し合うという経験の中で、段階的に「考え、まとめる、聞く、話す、見せる、伝える」などの技術を修練すること、②社会的に注目を浴びている携帯電話やインターネットをテーマとすることで、大人になる準備段階として、携帯電話やインターネットを安心して安全に使うために、高校生として情報モラルについて自ら深く考え、実践することで、将来のより良いインターネット利用環境の構築の一助とすることを目的としています。

山領さんは、8月にオンラインで開催された長崎県大会で県代表に選出されました。
サミットでは「フェイクを見極める」をテーマに3つのグループに分かれて議論と発表を行いました。

 

出場者コメント:
各県の代表高校生と会議を行ったことで、情報セキュリティについての理解をより深めることができ、またその会議のレベルの高さに驚きました。
とても充実した時間を過ごすことができ、自分自身に刺激と反省点を与えてくれました。
この経験を今後の学生生活に繋げていくと共に、このような会議やコンテストにもっと積極的に参加したいと強く思いました。