令和4年12月13日に「オンライン出前授業プロジェクト」の年内最後の活動を実施しました。
活動も後半戦ということで,説明用の資料の作成や追加実験を行ったりしました。また,成果発表会に向けた発表の練習を行い,中学生も積極的に質問をしていました。
投稿日:2022年12月14日(水)
令和4年12月13日に「オンライン出前授業プロジェクト」の年内最後の活動を実施しました。
活動も後半戦ということで,説明用の資料の作成や追加実験を行ったりしました。また,成果発表会に向けた発表の練習を行い,中学生も積極的に質問をしていました。
投稿日:2022年12月12日(月)
物質工学科学生による商品開発プロジェクト「長崎つなぐっど。」がクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて寄付型クラウドファンディングを開始しました。
産学連携を目指し2021年から開始したこのプロジェクト,昨年は大島トマトを使った「トマトジェラート」,今年はびわ茶を使った「びわ茶シフォンケーキ」をこれまでに販売し,地元長崎をPRしてきました。
今後も継続して活動できるようご協力頂ければ幸いです。
プロジェクト期間:2022年12月12日(月)~2023年3月1日(水)23:59:59まで
サイトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/611047?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show
投稿日:2022年10月13日(木)
投稿日:2022年06月17日(金)
令和4年6月14日に「オンライン出前授業プロジェクト」の2回目の活動を実施しました。
今回の活動は前回作成したアンケート結果をもとに4つのテーマを選び,グループに分かれて実験に関する調査を行いました。中学生の皆さんは各自のタブレット端末で調べたり,高専スタッフに質問したりして準備をしました。
次回の活動では早いグループは早速実験をすることになります!
投稿日:2022年06月09日(木)
今年度よりスタートした、「オンライン出前授業プロジェクト」(公益財団法人中谷医工計測技術振興財団科学教育振興助成)の学生メンバーが、連携校の九州文化学園中学校を訪問し、第1回目の活動を実施しました。
今回の活動では、自己紹介と今後の実施内容について話し合いを行いました。
高専で待機している学生メンバーともオンラインで繋ぎ、お互いに質問などを投げかけあって交流を行いました。
投稿日:2022年06月03日(金)
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団の科学教育振興プログラム助成に申請し,助成対象として採択されました。
【題目】
微生物に関するオンライン対応型出前授業教材の開発と展開
【目的】
中学生と高専生が共同作成したオンライン対応型出前授業の教材を用いて生徒・学生が講師となった出前授業を実施し,状況や場所に関係なく等しく出前授業を実施することを目的とする。
【連携校】
九州文化学園中学校
【助成対象期間】
令和4年4月1日~令和5年3月31日
【参考URL】
「https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/」
(公益財団法人中谷医工計測技術振興財団ホームページより)
投稿日:2021年10月13日(水)
令和3年10月8日(金)に3年生が工場見学に行きました。
今回見学したのは,佐賀市清掃工場と株式会社アルビータです。
佐賀市清掃工場では,世界でも珍しいごみ焼却施設の排ガスから二酸化炭素を分離回収し,資源として農業などに活用する事業に取り組まれています。
その回収された二酸化炭素を利用し,微細藻類のヘマトコッカスを培養されているのが株式会社アルビータです。ヘマトコッカスから抗酸化作用のあるアスタキサンチンを取り出し,サプリや化粧品として販売されています。
佐賀市と企業が連携している事業や,長崎県の近くで微細藻類を扱う企業に学生たちも高い関心を持っているようでした。
今回の見学でお世話になった佐賀市清掃工場の皆様,株式会社アルビータの皆様,誠にありがとうございました。
投稿日:2021年06月26日(土)
令和3年6月24日(木)に前期球技大会が実施されました。
当日はとても天気がよく,各クラス一丸となって競技に取り組んでいました。
思いっきり体を動かし,心身ともにリフレッシュしました。
投稿日:2021年04月22日(木)
本学科に嘉悦勝博 助教が着任しました。
嘉悦先生は本校の卒業生で,大学院修了後今年の3月まで企業に勤務されていました。
編入学,企業と色々なお話しが聞けると思いますので,積極的に話しかけてみて下さい。
投稿日:2021年01月22日(金)
令和3年1月19日(火)、1月20日(水)に令和2年度物質工学科卒業研究発表会を学内にて実施しました。コロナ禍での実施ということで、発表する研究室の学生と教職員のみが会場に入り、その他の5年生と4年生は教室にてリモート視聴での参加となりました。
異例づくしの1年の中、5年生は卒業研究に尽力し、その成果を発表できたことと思います。発表会最後の学科長総評では、卒業論文や残りの学生生活の過ごし方等について話がありました。